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黒沢薫 LIVE TOUR 2010 “Spice for Lovers”

4/2(金) @Billboard Live Osaka /1st Stage

~全ての香辛料は愛に通ず~

Sn3i0315

黒沢薫ソロライブは
ゴスペラーズが10周年後のお休み期間中にソロデビューした時の
なんばHatch以来。
 
ソロライブは、あの後も度々演ってるはずなのに
全く行けてなかったのは、大阪では無かったからなのね。
黒ポンが「5年ぶりです!」って挨拶して、あ、そっか!と。
 
実は、その5年前のライブでは、なんと一番前のシート!
目の前に黒ポンがいた、そんなLuckyを思い出したり。。。
 
あの時と比べたら、ステージまでは少し遠い座席なのだけど
ステージとフロアの高さに隔てるようなものがないし
客席の間を通って登場したり
空間としての一体感というか、とても近い感じが
BillBoradの良さよね。
何より、飲みながら、食べながら楽しめるし♪
 

アップテンポの曲で、
フロアのお客さんも立ち上って盛り上がったあと、
しっとりとしたイントロでクールダウン。

平井堅氏の『even if』
後のMCで、歌ってみたかった好きな曲と話してくれた。
堅ちゃんの歌声とは違う、ちょっと熱い感じが、らしい感じ。
 
『ウイスキーがお好きでしょ』をソロで聴くのも新鮮。
バンドがウッドベースだったりJazzっぽい雰囲気で、
と思ってたら、終盤のサビのフレーズが
だんだんソウルフルに上がっていって
ライブならではだし、黒沢薫ならでは。
 
キーボードの松本圭司氏は、ゴスペラーズでもお馴染み。
普通のライブでは、エレピとかシンセとか
電子楽器で演ることが多いところを
このステージには、グランドピアノがその姿も美しくて
鍵盤をたたく指の動きが見えたりするのも
そのタッチで変わる、生のピアノらしい音色も
‘ならでは’な特別感をプラスしてくれてる気がする。 

大人っぽい、セクシーな雰囲気になったところで
「去年、亡くなったマイケルジャクソンを。
 ダンスとか、POPなイメージがあると思うけど
 とても素敵なラブバラードの曲もたくさん書いている。」
と、次の曲へのムードをつないでいく。

と、急にドラムがダンサブルなリズムを叩き始め
乗せられて、サイドテーブルに置いてあった帽子をかぶり
『Billie Jean』に躍る黒ポン。
あのマイケルのダンスを再現! 
なかなかサマになってたと思うよ~、やや贔屓目に見てるかな?

で、我に返って(?)、黒ポン
「台無しじゃないか! せっかくのムードが!
 怒ってるんじゃないよ。
 愛のためだよ・・・・」
『THIS IS IT』を観てる人にはわかるネタを織り込んだりして。
 
仕切りなおして、バラードのイントロがはじまり
独り言のように「ひとりじゃなぁ…」とつぶやいていたら
コーラスのMARU嬢がセンターに向かって来て
デュエットで『I Just Can't Stop Loving You』
このMARUさん、圧倒される歌声で、この曲にピッタリ
これも『THIS IS IT』を彷彿させる素晴らしさ。
 
スティーヴィーワンダーの曲では
‘なりきり’とは言わなかったけど、2パートで歌ってみよう、と
歌詞とメロディーをリードしてくんだけど
フレーズが長いし、ちょっと難しくないかい?
なんて不安は、まるで無用だったようで
だんだんと歌う声が広がっていって、
左右でハモることができたのは、ちょっと鳥肌。
ゴスファン、黒沢薫ファンてば、お見事。(自画自賛的?)

アンコールに登場した時に手にしていた、ウクレレ。
今年の苗場ライブで、恒例の‘今年の抱負’として
「楽器が弾けるように。
 去年のライブで演った、鉄琴だけじゃなくて。」
と、選んだのがウクレレで、その大きさがちょうどいいらしい。
ちなみに、ライブで持っていたのは
普通のウクレレより少し大きい、コンサートサイズだそうで。
‘天然’とか‘なごみ’キャラなのを自覚しているらしいけど
選ぶ楽器にも現れてるなぁ・・・と思ったり。
 
ウクレレを弾きながら歌ったのは
山下達郎氏の『ドーナツソング』
ハンドクラップも楽しくって、笑顔になっちゃうよね♪
 
最後に歌ったのは『遠い約束』
イントロのピアノの美しさと、ライブバージョンな演奏に
来てよかった!って気持ちがまた大きくなった。
 
声援に応えて、ステージを去ろうとする黒ポンに
花束や、リボンのかかった包みを渡そうとするお客さん。
誕生日の前日だもんね。
あっと言う間に抱えきれなくなり、
(スタッフさんもそれ以上のお客さんを制すべくやってきて)
暖かい、黒ポンらしい雰囲気を残して、終演。
 
もろもろ、トータルで見て、いろんな意味で贅沢な時間。
そんな特別な贅沢に、つぎこむ喜びって、やっぱりある。

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