きのう、おとといと、心斎橋JANUSに出掛けていまして、2日連続といってもイベントも演者もライブのムードも全く異なるライブだったのですが、両日ともとってもステキな時間でした。
これまでに来たここでのライブはスタンディングだったので、今回のテーブル&椅子席というのは初めて。こういう空間も心地いいものですね。
ここJANUSはライブハウスというよりクラブ。店内はムーディー(って表現で伝わるのかしら?)な雰囲気で劇場のようなホワイエの空間もゆったりしているし、ドリンクカウンターもお洒落で料理もなかなか美味なんですよ~!コレ、ポイント高いですよね♪
昨夜のライブを終えたフジタユウスケくんが、今日のブログに「噂通り素敵なトコロ」と書いていて、東京が拠点のミュージシャンの噂に上るのかと思うとちょっと嬉しくなったりします。
ユウスケくんもライブハウスのことを演者としてだけでなく‘お客さんの気持ち’で書いていて、それがストンと納得できて、勝手に想いを共有したように感じてました。
JANUSほどゼータクな仕様でなくとも、ライブハウスのステージとフロアの一体感というか空間を共有している感じがたまらなく好きなんですよね~。
とは言えライブハウスもいろいろで、立地の特性(ビルの中 or 住宅街etc...)や空間の広さとかに制約があって、そうそう理想通りに運営できるものでもないのでしょう。それはそれで理解はしています。
ただ、私にとって残念なライブハウスが過去にいくつかあって、何が残念だったかというと、終演後わずかの時間だけでドリンクがオーダーストップになってしまったり、早く出てくれとばかりにスタッフが追い出しにかかったり。。。
いや、分かるんですよ、閉店時間の制約があるってこと。
でも、ライブの余韻を楽しみたいじゃないですかぁ・・・。
「飲んでたいだけじゃん!」てつっこまれそうですが、いえいえ、これでもライブハウスの売上に貢献してるつもりなんですから。
・・・あら、私の言い訳になっちゃいましたか。(^-^;
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